レクの企画が大の苦手です…。

Q.レクリエーションの計画の立て方がわかりません

介護職員として施設で働いています。
福祉系の専門学校を出てからの就職なので介護をするための技術に特に困ったことはなかったのですが、どうしても一つ苦手なのがレクリエーションです。

私達の施設では昼食後のおやつの前の時間が毎日のレクリエーションタイムとなっており、職員が持ち回りでレクリエーションを行うこととなっています。
基本的なレクリエーションの年間計画は施設のリーダーが作ってくれるのですが、実際に仕切るのは私達職員です。

最近「自分でレクリエーションの計画を作ってみて」というように言われ、ただでさえ苦手なレクリエーションを自分で企画しなければいけないとなると気分が重くなってしまいます。

仕事ですので苦手だからやりたくないというわけにはいかないでしょうが、どうしても苦手意識が先になってしまいいつも満足のいくレクリエーションにすることができません。

これまで介護の仕事をされてきた方の中で、レクリエーションの苦手意識を克服することができたという人からのアドバイスや激励をいただきたいです。

A.レクリエーションはみんなに楽しんでもらうこと

高齢化施設におけるレクリエーションは、普段自由に外出をすることができない人たちにとっての大きな楽しみです。
介護職員の方は質問者さんを含めまだまだ若いと思いますので、そうした高齢者にとってのレクリエーションの意味というのは理屈としてはわかっていても感覚として理解するのは難しいかもしれません。

私自身も過去に介護施設で働いていたときには大勢の前で声を出したり指示をしたりするレクリエーションが大の苦手で、できれば他の人に代わってもらいたいとずっと思ってきました。

ですが当時そこで生活をされていた高齢者の方の一人に「あなたが楽しそうにしていないと、こちらも楽しく参加ができないよ」といったことを言われ、とても反省をしました。

質問で気になったのが「仕事だから」という考えをしていることで、そうした「仕事で仕方なくやっている」という気持ちはレクリエーションに参加をする側にも伝わってしまいます。

介護の作業全てに対して言えることですが、それを行う人が楽しむことができないとその場にいる人全員の気持ちが後ろ向きになっていってしまいます。

とはいえ苦手でしょうがないものを好きになれというのは難しいでしょう。
そこでおすすめしたいのが、自分の得意な分野のレクリエーションを多く考えていくということです。
例えば声を出したり歌を歌ったりするのが苦手でも、絵や工作が得意ということもあるでしょうし、ストレッチやヨガのような体操を勉強することもできます。