上手に入浴誘導するコツ等あれば教えて下さい。

毎回断られてしまいます。

アイコン八木さん 2015/11/01 17:53

私は認知症対応型のグループホームで働いているものです。
入居者の方でお風呂が嫌いとおっしゃられ、何週間も入浴を拒否されている方がいます。

職員同士の話し合いや相談によって、間を空けて声かけしに行ったりとできることはやっているのですが、毎回断られてしまいます。
なにか上手い声かけの仕方や、工夫の仕方などがあれば教えてくれませんか?

なぜ入浴を拒否されているのでしょうか

アイコンちーまるさん 2015/11/02 19:49 Good!数:33

下記のサイトでも回答されていますが、入浴というのは、お年寄りにとっては衣類の着脱、洗体、お湯に浸かるなどで体力を消耗します。

ご本人も自覚がないまま疲れを感じ、億劫に感じています。
>>http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8717861.html

まずはその入居者様のなぜ入ることが嫌なのかを聞きとりましょう。
聞くというのは、話して頂いた言葉をそのまま聞き取るのではなく、その言葉の裏にある気持ちを読み取ることが重要です。

気分や気持ち、体調が良くなくて「嫌」というのか、異性のスタッフや他の入居者と一緒に入るのが恥ずかしくて「嫌」なのか・・・。
といった感じで、ただ単に「嫌」といっても「なぜ」という部分はたくさんあります。
また、その入居者様の過去をお調べになりましたでしょうか?

過去に転倒があったことがあり、怖いのかもしれません。
そもそもお風呂に入る習慣がなく、毎日体を拭く程度で済まし、月に数回温泉などに行っていたのかもしれません。
このような場合でも入居者様からすれば入浴を拒否するのは当然のことです。

最も上手な誘導方法

アイコンrosaさん 2015/11/02 23:05 Good!数:28

上手に無理矢理ではなくて同意した上で気持ちよく入浴していただくことが一番いいですよね。
基本的にどのような方でも入浴して頂けているスタッフというのはやはり誘導の仕方、声かけの仕方が違います。
同意を得るために「なぜ」という部分を徹底的に潰していくのです。

「寒いから」と断られたら「暖房をつけて脱衣場を暖めてありますし沸き立てのお風呂に入って体を暖めましょう」といった声のかけ方をしています。
このように「なぜ」という理由をなくして行くことで新たな理由がでてきたり言葉の裏にある気持ちを知ることができるのです。

このような交渉の仕方で対応を続けていくと、入居者からの信頼も得ることができます。
親身になって考えてくれていると思って頂くことができるからです。

また、この交渉をすることにあたり必要なことは、その方の過去も知っていなければうまくはいきません。
過去にどのようなことがあったのか、どのような理由で拒否されていたのかなどわかっているからこそ交渉できているのです。

10人拒否される方がいての10人みんなに効果のある魔法の声かけなんてないのです。
一人一人をしっかり見てその方にあった介助方法を見つけていくのが介護スタッフなのです。